結構名の知れたコスプレイヤーは衣装代にかける金額が大きく、聞くと驚きます。
工夫をして材料を使いまわしたりしているといっても、ベースは服一着分ですから。
知人はバイトだけでなく、不用品を回収してオークションに出品したりと
いろいろ頑張っているのですが、
最近中古釣具の買取が高額だと知り、方々で集めているらしいです。
努力はトピックスに取り上げられることで達成感にかわるそうで。
夢中になれることがあるって素晴らしいですね。
結構名の知れたコスプレイヤーは衣装代にかける金額が大きく、聞くと驚きます。
工夫をして材料を使いまわしたりしているといっても、ベースは服一着分ですから。
知人はバイトだけでなく、不用品を回収してオークションに出品したりと
いろいろ頑張っているのですが、
最近中古釣具の買取が高額だと知り、方々で集めているらしいです。
努力はトピックスに取り上げられることで達成感にかわるそうで。
夢中になれることがあるって素晴らしいですね。
もともとコスプレは、世界中のどこでもあることなのでしょうが、
近年の日本のコスプレ文化は、凝りに凝っているためか、
世界から注目を浴び、真似されることも多いようです。
おしゃれで整った感じのものが多いですが、ずぶ濡れになったり、
泥だらけになった状況のコスプレも時に見受けられます。
ずぶ濡れとか泥まみれの状況というのは、非日常感満載で、
世界各国の祭りでも結構見られます。
水漏れに遭遇したときの状況を模したものも、そのうち出てくるかもしれません。
日本は井戸を使う地域が多く、上下水道の発達も欧米ほど早く進まなかったため、
水漏れの歴史も浅めと言えそうです。
水道管の老朽化が社会問題化していますから、今後かなり増えては来そうです。
何でも屋と言えば、クライアントから依頼があればよっぽどの事がない限り
何でも請け負ってくれる人のことをいいます。
コスプレ文化に精通している何でも屋の人がいました。
昔からコスプレをしている人は多く、コミケなどの大型会場でする人、
様々な場所を借りてする人、自宅で楽しむ人様々な人がいる。
その中で何でも屋に依頼が来る事があるらしく、おすすめの会場はどこか、
衣装を貸してくれないか、カメラマンとして写真を撮ってほしいなどたくさんの依頼がくるという。
今では今までコスプレをしたことがない一般の人に
ハロウィンなどのイベントも普及したこともあり、
様々な人が昔より簡単に楽しむことが出来るため依頼は増えていることでしょう。
いろんなキャラクターに変身できるコスプレイヤーさんは手先が器用な人が多いです。
もともとモノづくりが好きなこともあり、美大や芸大、美術系の専門学校生も多いですね。
細かい作業と言えば、建築設計を手掛けるレイヤーさんも意外と多いです。
いつも設計した図面、施工図を持ち歩いているレイヤーさんがいて、
この人の装備が本当に非の打ちどころがなくて、いつも見せてもらうのが楽しみなんです。
後姿でも図面入りの筒を背負っているのですぐにわかるんですよね(笑)
学校帰りにくることが多いからだそうです。
有名なコスプレイヤーさんは数多いらっしゃいますが、
最近「ジェネシス」と名乗る男性のレイヤーさんと知り合いになりました。
彼は欧米人とのハーフなんですが、日本人離れした手足の長さがうらやましい限り。
これから話題をさらいそうな雰囲気ですが、なんと16歳でした。
そういえば幼い顔立ちですが、もう仕上がっていますね。
フランスやアメリカも素晴らしいですが、日本独自のコスプレ文化は世界中から注目されています。
彼の今後が楽しみですね。
コスプレと言えば衣装(見た目)まず注目しますが、
写真や動画を撮る際のポージングも大事ですね。
カメラ映えするようなポーズを日々研究しているレイヤーさんも多いです。
たまに素敵なダンスまで披露してくれる方もいて、趣味とはいえすごいですね。
そういえば先日菅原一秀議員を街中で見かけました。
有名人を見かけるとすぐに言いたくなるのですが、
菅原氏と言えばダンスかな、とふと思い出しました。
確か安室ちゃんの元旦那さんとお友達じゃなかったでしたっけ?
コスプレは生ものであると言えるのではないでしょうか。
例えば、今クールのアニメのコスプレはイケているけど、
1年前のアニメのコスプレは何故今?と思われても仕方がないという現象があるからです。
定性リサーチのようですが、好きだったらそれで良いとも思いつつ、
コスプレは着る自分の満足感とそれを見られる満足感のふたつがあって成り立つと思うのです。
よって、後者の見られる満足感を考えると注目作と旬ということも重要なファクターとなるのです。
とはいえ、本物の生もののように何年後には使用不可ということはないんですけども。
クオリティが上がることが必ずしも精神向上につながるとは言えません。
コスプレやアーティストに限らずですが、
上っ面がすごく煌びやかで完璧に見えるのにその実、モラルもへったくれもなかったり。
過去の偉人が凄まじい才能の反面モラルが欠如している話はいとまがないですが、
だからといって自分がそうしていい免罪符にはなりませんよね。
糖尿病専門医にかかっていますとか、
どうしてもタバコがやめられないなどの
個人的なことはいいですけど、誰かの迷惑になったり、
目立つからといって何をしてもいいとは限りません。
コスプレ文化も世界的になってきましたから
コスプレもモラルも是非日本発信したいですよね。
何がコスプレでコスプレではないのか、という定義が正直わからなくなる時があります。
例えば、アニメなどの非現実な衣装を着ることはコスプレで間違いありません。
就業していない職業の制服を着るのも、例えば給湯器でお茶汲みをするOLだとしてもコスプレでしょう。
ですが、永ちゃんこと矢沢栄吉様とかのファンでライブで
それらを真似をして着る服もコスプレなのでしょうか。
永ちゃんの真似をしているから、コスプレだろ、というお声もあるかもしれませんが、
永ちゃんのファッション自体が市井の人々からそこまで逸脱しているわけでもないし、
多くの人もモデルの服装とか真似したりしますよね。
そうなると俄然わかなくなります。
私的には服をプレイ(遊び)とした時点でコスプレだということにしています。
オリジナルの衣装も最高なのですが、たまには既製品も紹介したいと思います。
衣装のプロが作ればコスプレ衣装も細部まで、しっかり仕上げ施されますが、
やはり既製品には既製品ならではのしっかりした縫製と細部の仕上がりがあったりします。
特に専門職業の制服などは、既製品を買ったほうが雰囲気がでる場合が多いです。
私は、医者のキャラの場合はクラシコというサイトで白衣を探します。
白衣と一口に言っても、サイズ感、形などいろいろバリーションがあるんですよね。
原作に忠実に再現するか、はたまた自分のサイズの合わせたフィット感を重視するか、
既製品ならではの楽しみもありますよね。
その人の所持している、CDを見ると人柄が見えてくるなんて言いますが、
とくにそれがCD買取の店員でなくても、というかCDじゃなくても
部屋だけでわかる時がありますよね。
コスプレだったら一目瞭然ですし。(もちろんコスプレの方向も様々あるわけですけど)
コスプレに文化があるように、その人にも文化というか歴史がありますよね。
例えばさきほどのCDじゃないですけど、好きなアーティストを追っかけていたら、
いつの間にか格好まで真似るようになったとか。
そしてさらに、いつの間にかアーティストでなくコスプレだけを楽しむようになっていたとか。
ほんと、歴史ですよねー。(遠い目)
コスプレとカラコン通販って切っても切れないと思うのです。
日本のキャラクターは髪の色が多色だ。
と海外で言われますが、それはキャラクターを簡単に差別化する為であったり、
むしろ同じ髪の色だったら同じキャラクターにしか見えない画力のせいだったりする訳ですが、
それはさておき、目が多色なら当然目も多色であって、
服をコスプレして目の色をコスプレしない訳にいかない訳で、要するにカラコンは必須な訳です。
目の色って青にするだけで一気に外人にみえたりしますから、小さいようで重要な部分なんですね。
一時期アニメなどでやたら流行ったオッドアイ。
あれカラコン通販会社にしてみたらラッキーなキャラですよね。
火事は全てを奪っていくといいますが、
ことコスプレイヤーにとって火事ほど恐ろしいものはないのではないでしょうか。
衣装が購入したものなら、火災保険などに入っていればなんとか買い戻せますが、
自前の衣装でしかも何着もあったりしたら、目もあてられません。
単純に作った材料費と時間でなく、思い出までありますから、とっても悲しすぎます。
とはいえ、消防士とかの衣装であれば、逆に少し焦げているほうがリアルですし、
炎を使ったキャラならなんとなくいいのでは?とかしょうもない考えも頭をよぎりますが、
絶対火には気をつけたほうが良いに決まってますよね。